東京ディズニーシーで11月8日から始まったクリスマスショー「イッツ・クリスマスタイム」のセットリストと原曲をまとめています。
これを読んで、もっとクリスマスショーを楽しんでください!!
ちなみに、見出しはエントランスを抜けた目の前にある「ミッキー広場」のシーンで書いています。
オープニング
Welcome to Christmas
ディズニーのクリスマスの名曲「Welcome to Christmas」!
原曲はなくディズニーオリジナルソングで、2003年の東京ディズニーシーのクリスマスショー「クリスマス・ホリデー・イン・ニューヨーク」と「キャンドルライト・リフレクションズ」で初披露されました。
その後もディズニーシーの多くのクリスマスショーで使われています。
シンガーさん登場
We wish you the merriest
ショー中に何度も出てくる曲です。
テンポのいい曲で、テンションも上がっていきますね!
ミッキー&ミニーダンスシーン
It ‘s the most wonderful time of the year
続いては「George Wyle」作詞作曲のこの曲。
ミッキーとミニーの優雅なダンスが最高です!
いまだに、ミッキーとミニーが何て言っているか聞き取れない…
シンガーさんダンサーさんシーン
All I want for Christmas is you
マライア・キャリーが歌っている曲です。
「恋人たちのクリスマス」で有名ですね。
クリスマス時期に外に出かければどこでも流れているぐらい有名な曲です!
グーフィー&マックスシーン
Let it snow
ジュール・スタイン作曲、サミュエル・カーン作詞の歌です。
陽気な音楽ですが、実は「恋人との別れを惜しむ気持ちを話しかけている曲」なのです。
そして、別れを惜しむ気持ちを伝えては「ずっと雪よ降り続け」と言っています。大雪ならどこにも行けないですしね。
クラリスシーン
Santa Baby
アーサーキットが出した曲ですが、今までにテイラー・スウィフトやアリアナ・グランデ、少女時代など多くのアーティストにカバーされています。
そして、問題なのはこの歌詞です。ひたすらサンタさんに、「私いい子にしてたでしょ。○○を頂戴ね。」と高価なものをどんどんおねだりしています。そして、最後には指輪をおねだりして終わりです。
チップとデールシーン
It ‘s the most wonderful time of the year
またまたダンスシーンで登場するのがこの曲です。
何回聞いても盛り上げてくれますね。
プルート&トナカイのタップダンスシーン
Rudolph the Red-Nosed Reindeer
ジョニーマークス作曲の「赤鼻のトナカイ」です。誰もが聞いたことのある曲だと思います。
タップダンスと組み合わさるだけでこんなにカッコよくなるなんて流石ですね!
ドナルド&デイジーのハンドベルシーン
Jingle bells
ジェームズ・ロードが作曲した「ジングルベル」。これもクリスマスの定番ソングです。
かなりアレンジされて、とてもお洒落で可愛くなっています。
ちなみに、ハンドベルシーンが私の一押しシーンです! (笑)
プルートひとりぼっちシーン→手話シーン
Welcome to Christmas
先程までの盛り上がりから一転して切ない感じで「Welcome to Christmas」が歌われます。
ひとりぼっちのプルートのシーンは淋しくなってしまいますが、ミッキーとミニーが合流してからの手話シーンは圧巻ですね。
サンタさん登場シーン
We wish you the merriest
再び登場するのがこの曲!
ところで、「Merry Christmas」で使われている「merry」の日本語訳知っていますか?
正解は、「陽気な、楽しい」といった意味です。この曲では最上級の「merriest」として使われているので「とても楽しくて、陽気なこと」を願っていますね。
ラインダンス
We wish you a Merry Christmas
16世紀イングランド発祥のクリスマスキャロルです。
クリスマスキャロルとは、キリスト教圏内でクリスマスイブの夜に歌われる祝歌で賛美歌の一種です。
ひたすらに、クリスマスとお正月をお祝いしている曲です。
退場シーン
We wish you the merriest
3回目の登場です。
キャラクターやダンサーさんが帰って行くときに流れています。
Santa Claus is coming to town
、ヘヴン・ギレスピー作詞、フレッド・クーツ作曲の曲です。
「サンタが街にやってくる」と聞けば分かりますよね?
退場曲としてやっと登場するクリスマス定番ソングです。
O Christmas tree
ドイツ発祥のクリスマスソングで、なんと「クリスマスツリー」を讃えている曲です。
クリスマスツリーの偉大さ、揺るぎなさを歌っています。ドイツらしいですね。
Deck the Halls
イギリスを構成する一つのカントリー「ウェールズ」発祥の民謡です。
邦題は「ひいらぎかざろう」と言います。
最後に
様々な有名クリスマスソングが登場する「イッツ・クリスマスタイム」!!
歌もダンスも衣装も豪華なので、とても楽しみですね!!
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