今回は、数字をタイ語で表すとどのようになるのか紹介していこうと思います。
タイ語で数字の言い方は?
0〜10までの言い方は?
読み方 | タイ数字 | |
1 | ヌン (Neung) | ๑ |
2 | ソーン (Song) | ๒ |
3 | サーム (Saam) | ๓ |
4 | スィー (See) | ๔ |
5 | ハー (Haa) | ๕ |
6 | ホッ(ク) (Hohk) | ๖ |
7 | ジェッ(トゥ) (Jet) | ๗ |
8 | ペアッ(ドゥ) (Paet) | ๘ |
9 | ガーオ (Gaao) | ๙ |
10 | スィッ(プ) (Sib) | ๑๐ |
0 | スゥーン (Suun) | ศูนย์ |
0〜10までの言い方は上の表の通りです。
11以降の言い方は?
先ほど紹介した0〜10までの数字を組み合わせていけばこれよりも大きな数字も表せます。
例えば、「12」の場合「スィッ(プ)ソーン」となり、「30」の場合「サームスィッ(プ)」となります。
ただし、例外もあるので気をつけてください。
例外となるのは、1の位に「1」がくる場合と10の位に「2」がくる場合です。
1の位に「1」がきた場合、「ヌン」は使わずに「エット」を使います。
10の位に「2」がきた場合、「ソーン」は使わずに「イー」を使います。
例えば、「21」の場合は「イースィッ(プ)エット」となります。
タイドラマで数字の数え方を聞いてみよう!
タイドラマ「Tonhon Chonlatee」で「Chonlatee」が筋トレのシーンで数を数えているので見てみてください!
EP.4[1/4]の3:30~です!
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