一人暮らしをしている方、掃除機かけていますか?
なかなか掃除に時間をかけられない方にオススメなのがお掃除ロボットです。
お掃除ロボットはファミリー世帯など大きな部屋のある人向けだと思っていませんか?
今回は、一人暮らしの人にオススメする理由をまとめてみました。
一人暮らしの人にお掃除ロボットがオススメな理由
家事の時間を減らすことができる
これは、一人暮らしの人だけに言えることではありませんが、ボタン1つ押すだけで部屋中を綺麗にしてくれます。
一人暮らしだと、家事を全て一人で行わなければならないですよね。平日の朝の時間にやるにしても、土日にまとめてやるにしても、家事の時間を少なくしたいと思いませんか?
例えば、ロボット掃除機があれば、自分が洗濯を干している間に掃除機をかけておくなんてことも可能なので、家事の時間を大幅に減らすことができます。
ベットやソファーの下まで掃除できる
ワンルームなどの狭い部屋に住んでいると、ベットやソファーで床がほとんど見えないなんてことはありませんか?
ハンディータイプの掃除機だと、ベットの下やソファーの下を掃除機をかけるのは大変ですよね?
ですが、ロボット掃除機は高さが10cm前後の物が多いので、ベットやソファーなどの家具で床が埋め尽くされていても部屋を綺麗にすることができます。
収納場所が小さくて済む
掃除機の収納場所って意外と困りますよね?
ハンディタイプで立てて置いていると視界に入って邪魔になりませんか?
かといって毎回クローゼットにしまうと、掃除機をかけるのはまた今度でいっかとなって掃除機をかけない日が増えていきませんか?過去の自分がそうでした…
しかし、ロボット掃除機は部屋の隅や、棚と棚の間のスペースなど小さいスペースに収納することができます。また、リモコン付きのものを選べば、ベットの下を収納スペースにすることもできます。
床にものを置かなくなる
一人暮らしをしていると、ついつい自分の生活しやすいように手の届く範囲にものを出したままにしてしまったり、帰ってきて床にカバンを置いたままにしていませんか?
ロボット掃除機を買うと、ロボット掃除機のために意識的に床にものをおくことが減り、結果的に部屋が散らかることも減りました。
ちょっと気になるデメリット
これまで、ロボット掃除機のメリットを紹介してきましたが、実際にロボット掃除機を使ってみてここはちょっと気になるなと思うデメリットについて紹介します。
隙間は掃除できない
ロボット掃除機は高さはあまりないのですが、形が丸もしくは四角などをしているため、縦横どちらも細くありません。
ですので、ハンディタイプの掃除機では掃除できていた、冷蔵庫と壁の隙間など細い部分は掃除できません。こういった隙間は、自分でクイックルワイパーなどを用いて掃除する必要があります。
床に物を置けない
カバンぐらいなら正直置いておいてもその周りを掃除してくれないだけで終わりますが、携帯の充電コードなどを挿しっぱなしして床にコードが垂れている人は要注意です。
コードがロボット掃除機に絡まれてしまうので、掃除をする前に必ず片付ける必要があります。
ロボット掃除機を選ぶ上でのポイント
自分の部屋にあったものを選ぶのが大切です。部屋に段差がないのに落下防止機能がついていても無駄になってしまします。
- 収納するスペースに入る大きさか
- ソファーやベットの下まで掃除できる高さか
- カーペットなどの段差を越えることができるか
- リモコンやスマホで操作できるか
- 落下防止センサーはついているか
- 拭き掃除に対応しているか
- タイマー機能はついているか
上に書いたように、選ぶべきポイントは色々あります。この中から必要な機能を搭載したものを選びましょう。
2万円以下で買えるオススメのロボット掃除機
Dibea ロボット掃除機D960
- 掃除機機能と水拭き機能搭載
- 衝突防止センサー搭載
- 落下防止センサー搭載
- 高さ7.5cm
- リモコン操作
- 予約機能あり
ZIGLINT ロボット掃除機D5
- GoogleHome, Alexa対応
- スマホ操作可能
- 落下防止センサー搭載
- 衝突防止センサー搭載
- 高さ7.5cm
- 大きめのダストボックス
DEMO AUTO CLEANER
- 1万円以下
- 他のロボット掃除機に比べて一回り小さい
- 落下防止センサー搭載
- ボタン一つで操作可能
- オプションで拭き掃除追加
最後に
ロボットに任せられる家事はロボットにやってもらうことで、自分の時間を増やすことができます。
ぜひ、自分にあった1台を購入してみてはいかがでしょうか?
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