昨年の12月から使用し始めた、月5000円まで電気代が無料になる「タダ電」!
利用し始めて初めての夏がやってきました。
フルリモートで働いていることもあり、昼も夜もほとんど一日中エアコンをつけっぱなしの我が家。
タダ電を使ったら、電気代はいったいいくらになるのか、、?と恐る恐る過ごしてきました。
それでは、実際にかかった金額について紹介していきたいと思います。
タダ電を使用した7月の電気代はいくらに?
7月の電気代は、「5,663円」でした。
144.0kWh使用しており、そのうちタダ電気利用枠が75kWhでした。
一応、東京電力よりも9%安いとのことです。
ただ、最近の計算方法が複雑で、実際には計算していないので詳細は分かりませんが、、
思ったよりも高くならなくて良かったです。
タダ電はタダ電気の枠を超えると高いのか?
契約しようか迷っている方が一番気になるのが、「タダ電って無料枠に収まれば良いかもしれないけど、無料枠を超えてしまったら一気に高い値段を請求されてしまうのではないか?」ということですよね。
自分も、7月中はいくらまで上がるのだろうとそわそわしていました。
ですが、実際に使ってみた結果そこまで高くなることはありませんでした。
(ただし、タダ電無料枠を超えてしまうと1kWhあたりの料金は東京電力より高いので大幅に超えてしまう方は注意が必要かと思います。)
タダ電はタダ電気の枠を超えるとかかってくる料金は?
タダ電では、タダ電気の枠を超えると以下のような料金がかかってくることがわかりました。
- 電気料金:70円/kWh
- 基本料金:280円
- 燃料調整額
- 再エネ発電促進賦課金
タダ電気の枠内であれば、基本料金や燃料調整額、再エネ発電促進付加金も無料なのですが、タダ電気の枠を超えるとその辺りも請求されます。
なので、一律70円で計算すると、想定より少し電気代が高くなるかと思います。
タダ電気を続けている理由
7,8月など、エアコンを毎日使う夏の時期はタダ電よりも、東京電力に戻した方が安くなるのではないかと思いました。
ただ、タダ電を一度解約すると再契約できない模様、、
1年トータルでの電気代を考えると、東京電力よりもタダ電を使い続けた方が安くなると思い、我が家ではタダ電を使い続けています。
タダ電新規申し込みをするなら招待コードを使うべき理由とは?
タダ電に申し込むのであれば、絶対に招待コードを入れた方がよいです!
なぜなら、招待コードを使用すると、毎月100円分タダになる枠が増えます。
毎月「5,100円」分電気代をタダで使えるのです。
無料枠を超えると、基本料金も発生してしまうので、数キロワットしか変わらないのに、500円ぐらい電気代が発生してしまいます。
なので、たった100円の増額ですが、かなり大きいかと思います。
新規登録する場合は、ぜひこちらの招待コードを使用してください。
招待コード:tadaden-2Tp9VqIR
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