中国にある上海ディズニーランドが、新型肺炎の影響により休園することが発表されました。
日本から行きやすい海外ディズニーということもあり、春休みに計画していた方も多いのではないででしょうか?
1月25日より休園に!
1月24日に上海ディズニーランド公式ホームページにて発表されました。
上の公式発表された文より要点をまとめると、
- 2020年1月25日より閉園
- 再開見込みは立っておらず、安全が確認でき次第発表
- 休園理由は、ゲストとキャストの安全のため
- チケット、ホテルの払い戻しは公式ホームページより可能
とのことです。
チケットやホテルを予約していた方は、できるだけ早く手続きをした方がいいかもしれません。
新型コロナウイルスはどれだけ危険?
新型コロナウイルスが原因で、2020年1月24日までに、中国国内で少なくとも26人が死亡し、感染者は830人を超えているみたいです。
感染すると、約30人に一人が亡くなっていることからも非常に怖いことがわかります。
いつ頃まで続くの?
予想でしかありませんが、過去にコロナウイルスが原因で広がった急性肺炎はである「MARS」や「SARS」は、終息するまでに半年以上かかっています。
このことからも、半年まではいかないにしても、しばらくの間は休園が続くと考えて間違いないと思います。
香港ディズニーでも対策が?
上海ほど広がっていないにせよ、感染者が発生している「香港ディズニーランド」でも新型肺炎の影響を受け、「フェイスキャラクターとのグリーティング中止」となっているみたいです。
休園まではしてないものの、あまり行かない方がいいかもしれません。
「フェイスキャラクター」とは、シンデレラやラプンツェルみたいに、顔の出ているキャラクターだよ。
1月26日より休園に
香港ディズニーランドでも、1月26日より休園することが発表されました。
上海ディズニーランド同様に、再開日は未定です。
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