入場規制日でも待ち時間5分! シングルライダーって何?【ディズニー】

スポンサーリンク
※当サイトは、一部ページでアフィリエイト広告を利用しています。
※当サイトは、一部ページでアフィリエイト広告を利用しています。

ディズニーランドの待ち時間を10分にする方法知っていますか?

人気アトラクションになると、待ち時間が1時間以上のことなんてザラにあり、混雑日には3時間を超える日もあります。

ファストパスがあればいいのですが、なければ並ぶしかありません。

しかし、一つだけ待ち時間ほぼなしで乗れる方法があるのです。

スポンサーリンク

待ち時間5分にする方法は?

ファストパスなしで、待ち時間を短くする方法は「シングルライダー」を使うことです。

なんと、入場規制がかかっていた日にも関わらず、東京ディズニーランドの「ビッグサンダーマウンテン」に10分で乗ることができました。

シングルライダーとは?

「シングルライダー」って知っていますか?

2人掛けのアトラクションがあった際に、3人組で遊びに来ている人がいると、2人と1人で座ることになるので、空席が1つ発生します。

その発生した空席に1人で案内してもらうことで、短い待ち時間で乗れる制度です。

USJだとアトラクション入り口に大々的に待ち時間を表示しているので、結構浸透しているような気がしますが、実はディズニーにも昔からあったのです。公式ホームページにも乗っています。

https://faq.tokyodisneyresort.jp/tdr/faq_detail.html?id=10090&category=25&page=1

対象アトラクションは?

現在対象アトラクションとなっているのは、

  • ビッグサンダー・マウンテン
  • スプラッシュ・マウンテン
  • インディ・ジョーンズ・アドベンチャー
  • レイジングスピリッツ

の4つのアトラクションになっています。

混雑状況や日によっては、運用していない日もあるので、アトラクション入り口のキャストさんに聞いてみてください。

シングルライダーのメリット・デメリット

メリット

シングルライダーのメリットは何よりも「待ち時間が短くていい」ということです。

アトラクションや日にもよりますが、短いと待ち時間ゼロ、長くても30分ぐらいで乗ることができます。

待ち時間が長い時は、入り口でキャストさんに「結構並びますが大丈夫ですか?」と聞かれるので、このように聞かれた場合は30分ぐらい覚悟しておいたほうがいいと思います。

デメリット

一人で乗る必要がある

シングルライダーは、先ほども説明した通り空席を埋めるために優先的に案内してもらえるので、一人で乗らなければいけません。

一人で騒ぐことができる人は大丈夫ですが、友人や家族と乗った時のワイワイした感じは楽しみにくいかもしれません。

待ち時間の予想が難しい

入り口でキャストさんに「シングルライダーの待ち時間どれくらいですか?」と聞いても曖昧な答えしか返ってきません。

ですので、実際に進んでみて待っている人をみてみないと、なかなか待ち時間がわかりません。

また、乗り場の前まではすんなりいけますが、意外とそこから待つことも多いです。

隣の人に嫌な顔をされることも

たまにではありますが、シングルライダーで案内されていざ乗り場に進んでいくと、相席する人から「何この人?」みたいな感じで見られることがあります。

キャストさんは、一応相席になってもいいか尋ねているのですが、乗車直前でテンションが上がっているて、よく分かっていないまま返事している人も多くいます。

そういう方に当たると、ちょっとだけ嫌な思いをする可能性もあるのでお気をつけください。

隣の人と2人で1つの安全バーを使う「ビックサンダーマウンテン」が一番難易度が高いかも…

逆に、レイジングスピリッツは安全バーがゴツくてあまり相席の感覚がないのでオススメ!

次のページでは、シングルライダーの利用方法を紹介しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました